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  1. NAB SHOW 2022

NAB SHOW 2022

NAB SHOW 2022
本イベントは終了しました
開催日
2022年4月23日〜2022年4月27日
開催地
米国 ラスベガス
開催場所
ラスベガスコンベンションセンター
当社ブース
C6118

リーダー電子は、4月23日~27日にラスベガスで開催されるNABショー2022に出展いたします。2019年にリーダー電子のグループ会社になったPHABRIX社と初めての共同出展になり、両社で放送における最新の測定、監視技術をご紹介いたします。展示の主要テーマは、「SDIからIPへの円滑な移行」で、過渡期におけるSDIからIP、HDから4K UHD、SDRからHDRなど、混在したシステムを効果的に運用するテクノロジーをデモンストレーションします。

放送局、プロダクションスタジオ、リモートプロダクションセンター、中継車オペレーター、ポスプロ、機器メーカー、オンラインメディアサービスプロバイダー等における計測や信号監視のあらゆる需要に、リーダー電子とPHABRIXは対応します。NABブースでは、LEADERゾーンとPHABRIXゾーンで構成され、両社の特長を活かした最新のテクノロジーをご紹介します。


フロアマップ セントラルホール

LEADER zone:

  • 波形モニターLV5600 / ラスタライザーLV7600
    LV5600の内蔵ディスプレイやLV7600のモニター出力は、マルチスクリーン表示により、ライブ制作のストレスを解消します。
    SDI、IP、NMOS IP信号を同時にモニタリング可能で作業効率を向上します。

    LV5600

    LV7600
  • 波形モニターLV5350 / ラスタライザーLV7300
    SDI信号を扱うカメラクルー、カラリスト、エディター、サポート技術者のために設計されています。LV5350は、主電源またはバッテリーから電源を供給することができます。

    LV5350

    LV7300
  • 8K対応波形モニターLV5900A
    8Kに移行するコンテンツ制作者、放送局、機器メーカーに向けた様々なツールを搭載しています。リーダー電子が開発したフォーカス検出アルゴリズムは、非線形超解像技術を応用し、従来、検出の難しかった低コントラストの映像でも、感度の良いフォーカス検出を可能にしました。12G-SDIクワッドリンクで8K映像を受信するSMPTE ST2082-12規格に対応しています。

    LV5900A
  • シンクジェネレーターLT4610
    SDIシステムとIPシステムの両方で重要なタイミングをチェックするのに必要なツールを提供します。ブラックバーストやPTPシンクの問題を解決する方法と、ライブプロダクションから伝送まで、あらゆるポイントで信頼できるタイミングを確保するために必要なスマートツールをご紹介します。

    LT4610
  • チェンジオーバーLT4448
    入力信号がシステム故障などで不具合を生じたときに、異常を検出し自動的に予備の入力信号に切り換えます。1台で11組のBNCとLTCのチャンネルを持ち、SDI信号、NTSC/PALブラックバースト信号、HD 3値同期信号、AES/EBUデジタルオーディオ信号、ワードクロック信号、LTC信号に対応しています。LT4610/LT4611/LT4600Aとセットで使用します。

    LT4448
  • IPパケット監視装置LVB440
    大規模な放送施設内やリモートプロダクションで、同時に多数の高ビットレートIP信号を監視できます。IP伝送の音声やビデオストリームの迅速なトラブル対応や品質向上に力を発揮する製品です。SDから4K信号のストリームを監視することができ、オプション追加で8K信号の監視やJPEG-XSのデコードも可能です。

    LVB440

PHABRIX zone

  • Qxシリーズ
    1Uハーフラックサイズでコンパクトながら、高機能、多機能な 4K対応IP/SDIハイブリッド ラスタライザーです。

    Qxシリーズの新機能

    • AMWA NMOS 対応機能を強化しました。NMOS コントローラの接続やネットワークの構築で効果を発揮します。
       NMOS APIの状態について、より詳細な情報を提供できるようにNMOSレシーバーを更新しました。NMOS相互運用性の解析とデバッグを支援します。
    • QxLは、2110-20の422と444の両方のビデオフォーマットをサポートする2110-20/30/31/40対応ジェネレーターにNMOS送信機能を追加しました。
    • QxL の新機能 EUHD オプションは、47.95P ~ 60P の UHD/4K YCbCr/RGB 444 フォーマットの解析と出力が可能になりました。
      新機能PCAP 25G IP PCAP 4GBのキャプチャツール(Qxは10Gラインレートと1GB PCAP)をPCAPライセンスとして利用可能。このツールは、2110モードで、シングルまたはデュアル・メディア・インターフェース上のライブIPトラフィックをキャプチャするための柔軟なオプションを提供します。
    • 新機能 Dolby E Decoder と Metadata Analyzer はライセンスにより、Dolby E および ED2 オーディオ・ストリームに存在する Dolby E メタデータを明確かつ容易に表示することができます。Dolby E ストリームのタイミング表示は、SDI または ST 2022-6 ブロードキャスト・チェーンに対して提供されます。

    QxL

    Qx
  • Rxシリーズ
    2K、3G/HD/SD-SDIに対応したラスタライザーで、多チャンネル、多機能でコストパフォーマンスに優れた製品です。新機能6 bar gamutを追加しました。

    Rx2000

    Rx500
  • Sxシリーズ
    機器メーカーなど業界で人気があるPHABRIXのハンドヘルド型計測器です。
    信号発生機能を搭載しているので伝送路や機器のテストが可能です。
    IP対応に対応したSx TAGやアイパターンが観測可能なSxEなど、用途に合わせて製品を選択できます。

    Sx TAG

    SxE
      PHABRIXは ハンドヘルドユニットからQx/QxLラスタライザーまで、さまざまなIPアプリケーションや予算に応じたIP T&Mソリューションを提供します。

【お問い合わせ】 国内営業部      TEL045-541-2122 E-mailsales@leader.co.jp