販売終了
シグナルレベルメーター LF 51
地上・CATV・BS・CSデジタル放送のBER・MER 測定に対応 / オプションで4K/8K放送に対応
シグナルレベルメーター
LF 51
- 概要
- オプション
- ダウンロード
LF 51は、地上デジタル放送、CATVデジタル放送、BSデジタル放送、CSデジタル放送のBER、MER測定とコンスタレーション表示機能を備えたシグナルレベルメーターです。
エラーレートを測定することにより、デジタル放送の受信状態を的確に把握することができます。
またレベル測定は、CATV上りにも対応していますので、CATVの保守、管理に適しています。
特長
- スカパーHD(DVB-S2)対応
衛星のCSハイビジョン放送の「スカパーHD(DVB-S2)」の測定が可能です。 - 地上デジタル放送、CATVデジタル放送、衛星デジタル放送のBER、MER測定
デジタル放送の受信状態を知る上で重要なBERとMERの測定機能を備えています。
(日本の地上デジタル放送、CATVデジタル放送(ITU-T J.83 Annex B, C)、BSデジタル放送、CSデジタル放送に対応) - コンスタレーション表示
デジタル放送の受信状態を視覚的に捉えることができるコンスタレーション表示が可能です。 - 衛星放送共聴システムのC/N測定
ブロックコンバーターやブースターを使用した衛星放送共聴システムの端末側でのC/N測定も可能です。 - 多様なレベル測定
地上波・CATV、衛星の各デジタル放送とアナログ放送のレベル測定が可能です。測定周波数範囲が5~870 MHzと広いため、CATV上り周波数にも対応しています。 - 充実したチャンネルテーブル
地上波、CATV、BSをはじめ、N-SAT-110、CSデュアルビームアンテナ、CSブロックコンバーターやLNB混合方式など、様々な周波数チャンネルテーブルを内蔵しています。 - 簡易スペクトラム表示
地上波・CATVのスペクトラム表示機能により、デジタル放送の受信状態確認に役立ちます。 - 地上/CATVデジタル放送チャンネルの自動サーチ機能
デジタル放送、アナログ放送の自動サーチ機能により、受信している放送に合わせ自動的にチャンネルテーブルを作成することで、デジタル放送、アナログ放送とが混在しているCATV等の測定を簡単に行うことができます。 - 表形式データの自動作成
測定結果が自動的に表形式データ(CSV)で保存されるため、パソコンの表計算ソフトを使用して簡単に測定データを整理することができます。 - 大容量のメモリー
画面の設定や測定結果を、それぞれ最大200点まで内部メモリーに記憶することができます。さらに、メモリーカード(市販品)を使用することにより、最大で 99,999 点まで記憶することができます。 - 日本語の画面表示
対話形式の日本語メニュー画面により、チャンネルテーブルやCSコンバーターのローカル周波数などの測定条件を簡単に設定することができます。
- LF 51OP70 | 4K/8K放送対応オプション
BS/CS放送測定周波数範囲を3300MHzに拡張し、BS/110度CS左旋円偏波における高度広帯域衛星デジタル放送(4K/8K放送)のレベルおよびC/N測定に対応することができます。
チルト測定機能により伝送路の特性を一目で確認することができます。
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