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企業情報

  1. 沿革

沿革

1950

1954年 大松電気株式会社を東京都目黒区上目黒5丁目2596番地に設立
テストオシレーターLSG-100を開発
1955年 オーディオ発振器LAG-55を開発
オーディオ発振の名器といわれ超ロングランを続けた
  • LSG-100

1960

1960年 神奈川県横浜市の現住所に移転
1963年 大阪営業所を開設
1965年 パターンジェネレータLCG-388を開発
放送、映像分野への参入を開始
1966年 リーダー電子株式会社(LEADER ELECTRONICS CORPORATION)に社名変更
1969年 米国に現地法人LEADER INSTRUMENTS CORPORATIONを設立

1980

1981年 波形モニターLBO-5860、ベクトルスコープLVS-5850を開発
本格的に放送、映像分野に参入、今日のリーダーの礎を築く
1985年 科学技術庁科学技術振興局より創業者の大松繁が「科学技術功労者」として表彰
1985年 ミニビデオモニターLVM-5863Aを開発
1988年5月、世界で初めての世界最高峰「チョモランマ」山頂からの生中継に採用
1986年 本社本館ビルを新築
  • LVS-5850 / LBO-5860
  • LVM-5863A

1990

1991年 デジタル信号発生器411Dを開発
5860Dと伴に放送局のデジタル化に貢献
日本証券業協会店頭登録銘柄として株式売買開始
世界初ワンタッチ電測、シグナルレベルメーター951を開発
1994年 国際品質保証規格ISO9002認証取得
1995年 世界初のデジタルハイビジョン波形モニターLV5150Dを開発
1998年 国際品質保証規格ISO9001認証取得
  • LV5150D

2000

2000年 シグナルレベルメーターLF982を開発
公益財団法人日本デザイン振興会より「グッドデザイン賞」を受賞
2002年 マルチSDIモニターLV5700を開発
波形モニターとして初めてカラー液晶を採用、波形モニターが高機能化する先がけとなる
2003年 中国に北京駐在事務所を開設
2004年 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
マルチSDIモニターLV5750を開発
小型波形モニターの先がけとなる
2005年 本社社屋を建て替え、本社機能に加え研究施設を統合
2006年 中国北京にサービスセンターを開設
2008年 金沢テクノセンターを開設
  • LF982
  • LV5700

2010

2014年 世界初の4K波形モニターLV5490を開発
2016年 現地法人 Leader Korea Co., Ltd. を韓国、ソウル市に設立
2017年 現地法人 Leader Europe Limited をイギリス、ロンドンに設立
2019年

英国のPhabrix Limited(イギリス、バークシャー)を買収

同社を現地法人 Leader Europe Limitedの連結子会社化

2020

2024年 Leader Europe Limitedの事業をPhabrix Limitedに譲渡し、
社名をLeader Electronics of Europe Limitedに変更