販売終了
マルチモニター LV 5770A
豊富なオプションでカスタマイズ
マルチモニター
LV 5770A
- 概要
- オプション
- ダウンロード
LV 5770Aは各種オプションを選択し使用目的に応じてカスタマイズするタイプのマルチモニターです。
3G-SDIおよびHDデュアルリンク、HD-SDI、SD-SDI信号のフルフォーマットに対応し、ハイコストパフォーマンスを実現しました。2入力のSDI信号を同時監視する機能をはじめ、SDI信号フレームキャプチャ機能、リップシンク測定機能、PIC MONI OUTPUT(モニター出力機能)に加えて、表示画面のレイアウトの柔軟性を高めるなど、先進技術を駆使した仕様となっております。
(表示例)
(LV 5770SER08/09A/41/43装着時)
(LV 5770SER08/09A装着時)
(LV 5770SER43装着時)
(LV 5770SER09A装着時)
特長
- XGA解像度の画面表示とDVI-D出力
表示器に採用しているLCDは、6.3インチXGA(有効領域1024×768)解像度です。また、画面イメージは、Single Link T.M.D.Sに対応したDVI-D端子から出力されており、外付けLCDモニターディスプレイを使用することにより、画面を大きく表示することができます。 - PIC MONI OUTPUT出力
入力したSDI信号をPIC MONI OUTPUTで出力することができます。(LV5770SER08又は09Aオプションが必要)だだし、アナログコンポジット入力(LV 5770SER03A)のPIC MONI OUTPUT出力はできません。 - フレームキャプチャ/スクリーンキャプチャ機能
SDI信号1フレーム分を取り込むフレームキャプチャ機能を備えています。手動で取り込む方法とエラー発生時に自動で取り込む方法があり、エラー発生時などのデータ解析に好適です。表示画面を静止画データとして取り込むスクリーンキャプチャも備えています。 - 外部制御端子
外部制御端子は、イーサーネット端子とリモート端子を備えています。イーサーネット端子では、PCに接続することで、HTTPによる本器のコントロールができます。リモート端子では、プリセットの呼び出しや入力信号の切り換え、エラーの出力ができます。 - ヘッドホン端子
音声モニターが可能です。(LV 5770SER41/43オプションユニットが必要)
背面パネル
- LV 5770SER03A | TRI SYNC/COMPOSITE
NTSC/PALのビデオ信号に対応。HD3値同期信号に対応。 - LV 5770SER08 | SDI INPUT ※
3G/HDデュアルリンク/HD/SD-SDIフォーマット対応。2入力を重ねて表示または、並べて表示可能。2入力のSDI信号を2出力できます。 - LV 5770SER09A | SDI INPUT/EYE ※
LV 5770SER08の機能に加えてアイパターン表示可能。
(アイパターン表示は、2入力のSDI信号を切り換えて使用) - LV 5770SER41 | DIGITAL AUDIO (ラウドネス機能)
エンベデッドオーディオ、外部ディジタルオーディオに対応。
(8端子16チャンネルの入出力端子は、4端子8チャンネルずつ入出力を切り換え) - LV 5770SER42 | ANALOG AUDIO
アナログオーディオ最大8チャンネルに対応。
(LV 5770SER41/43ユニットと組み合わせが必要になります) - LV 5770SER43 | DIGITAL AUDIO (ラウドネス機能)
エンベデッドオーディオ、外部ディジタルオーディオに対応。
LV 5770SER41のラウドネス機能に加えて、2音声同時ラウドネス測定、デジタルオーディオ16チャンネル入力(Future対応)、8チャンネルレベルメーター表示、カスタムチャンネルマッピング機能に対応。
(8端子16チャンネルの入出力端子は、4端子8チャンネルずつ入出力を切り換え)
※ LV 5770SER08とLV 5770SER09Aは同時装着は不可
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